前歯が出ていたり、受け口だったり、歯と歯にすき間があったり……。歯並びの見た目でお悩みの方はとても多いものです。また歯並びの問題は見た目だけでなく、ブラッシングのしにくさから虫歯や歯周病になりやすかったり、食べ物をしっかり咬めず食事や会話に支障を来したりするなど、さまざまな負担を招きます。
大阪市中央区、北浜駅の歯医者「岡村歯科」の矯正歯科では、矯正治療で正しい歯並び・咬み合わせを導き、心も体も健康になっていただきたいと考えています。難しい症例・特殊な症例については、信頼のおける専門医のご紹介も可能です。まずはお気軽にご相談ください。当院は地下鉄堺筋線・京阪北浜駅直結、大阪証券取引所ビル内で好アクセスです。
矯正治療には、乳歯から永久歯へ生え替わる時期に行う「一期治療」と、すべて永久歯に生え替わってから行う「二期治療」があります。当院では子どもに対する「一期治療」はもちろん、大人の方に対する「二期治療」も行っています。
この2つの治療は、それぞれ目的や使用する装置なども異なるものです。お子さんの場合は開始するタイミングも重要になりますので、お早めにご相談いただくことをおすすめしています。また大人の方には目立たない装置もご用意していますので、目立つ装置に抵抗があるという方もお気軽にご相談ください。
歯の1本1本にブラケットという小さな金属製の装置を取り付けて、そこにワイヤーを通して歯に負荷をかけ、正しい位置に移動させていきます。多くの症例に対応が可能な歴史のある治療法です。
メタルブラケットと同じしくみで、ブラケットに透明な素材を用いたものです。効果は変わらず、金属に比べて目立ちにくい点がメリットです。
ブラケットを白いセラミックで製作したものです。歯の色に合った白さを選べるため、目立ちにくくなります。もちろん効果はメタルブラケットと変わりません。
歯列全体ではなく、気になる一部分だけを動かす方法です。歯列全体の治療に比べ、期間や費用を抑えることができます。
歯型を採って製作した透明なマウスピースタイプの装置「アライナー」を、歯の動きに合わせて2週間ごとに交換し、少しずつ歯を動かしていくアメリカ生まれの治療法です。
装置が透明で目立たず、矯正治療をしていることを気づかれにくくなる上に、取り外せるため食事やブラッシングも問題なく行えます。
当院では難しい症例・特殊な症例について、高い技術を豊富な実績を持つ矯正専門医をご紹介しています。
医療法人双葉会 なかがわ矯正歯科 院長 中川 浩一 |
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略歴 |
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海外留学 |
平成8年ノースカロライナ大学にて臨床研修 平成11年10月平成11年度・文部省短期在外研究員として、アメリカ合衆国のテンプル大学およびカナダのブリティッシュコロンビア大学へ留学 |
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所属学会 |
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指定医院 |
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著書 論文 |
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マウスピース矯正(インビザライン) | 495,000~605,000円(税込) |
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