大阪市中央区、北浜駅の歯医者「岡村歯科」では、院長・スタッフともに常に患者さんの立場に立って考えることを大切にして、日々診療にあたっています。こちらでは当院のコンセプトや、院長についてご紹介します。当院の想いを、どうぞご覧ください。
現在日本において保険診療で行われる歯科治療は、「最低限の機能回復」を目的としており、いわば「最低基準」を満たすものでしかありません。その結果、再発および再治療をくり返し、苦しまれている方が多いのが実状です。
ですが、保険診療で対応が可能な点ももちろんございます。
当院では患者さんに笑顔とともに年齢を重ねていただけるよう、限られた視野だけで対応するのではなく保険診療、自費診療双方に力を入れております。
どちらにもメリットデメリットございますので、患者様にご納得いただいた上で常に高水準の治療を提供しております。
略歴 | 1954年 1981年 1985年 2007年 現在 |
大阪生まれ アメリカ 南カルフォルニア大学留学 補綴学を Alex Koper教授、歯周病学を Roger Stambaugh教授に師事し、審美歯科・インプラント・移植・再生治療などを学ぶ 帰国後、大阪市北区で開業 現在の大阪証券取引所ビルに移転 大阪大学 大学院 在籍 |
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所属学会 |
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役職 | 日本臨床歯周病学会編集委員 (member of editorial board) 元関西支部理事 | |
講演 | 2005年11月5日 | 米国顕微鏡学会アリゾナ年次大会講演 Academy of Microscope Enhanced Dentistry Loews Ventana Canyon Resort, Tucson, Arizona 「Soft Tissue Augmentation and Ovate Pontic」 |
2006年11月4日 | 米国顕微鏡学会アリゾナ年次大会講演 Academy of Microscope Enhanced Dentistry Loews Ventana Canyon Resort, Tucson, Arizona 「Soft Tissue Augmentation and Ovate Pontic」 | |
2005年2月6日 | 日本臨床歯周病学会 千里ライフサイエンスセンター シンポジウム「修復物と歯周組織の接点」 講演「Soft Tissue Augmentation」 | |
論文 | 「インプラントにおける組織誘導再生法」 Guided tissue regeneration in endosseous dental implant Journal of the Japanese Society of Periodontists Vol.12, 1994 | |
著書 | 『ラタイチャーク歯周病学』(共同翻訳)2008年出版 | |
掲載誌など | 歯科医選びの決定版『いい歯医者 2011』 『名医の最新治療 2011』 『全国歯科名医ガイド』 『信頼できると評判の全国歯医者さん2200人』 『いい歯科インプラント治療医を選ぶ』 そのほか、雑誌『JJ』審美歯科特集などに取り上げられる |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
当院院長は1981年に歯科先進国であるアメリカに渡り、南カリフォルニア大学にて世界最高水準とされる歯科医療技術を学びました。その後帰国し、1985年に開業してからも、常に高い治療技術を維持・向上させるための研究・研鑽に励んでいます。
このように常に“患者さんのため”を追求して真摯に診療に取り組んで来たことで、開業以来長く通ってくださっている患者さんも数多くいらっしゃいます。
またスタッフ教育にも力を入れて日々学ぶ場を設け、院長・スタッフが一丸となって患者さんに常に高度な診療をご提供できるよう努めています。留学の経験から、英語での対応も可能です。今後も、高水準な歯科医療を受けたいという方のご要望にお応えできるよう、努力を惜しみません。